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第2回 ますます重要度が高くなる理学療法士

  • 2025年8月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年8月26日



藤川学園福岡リハビリテーション大学校_第2回ますます重要度が高くなる理学療法士

理学療法士は、PT(Physical Therapist=フィジカルセラピスト)とも呼ばれます。

病気やスポーツ障がい等、あるいは不慮の事故等で身体に障がいを持つことになってしまった人たちを対象に、検査や測定を行い、医師の指示にしたがって運動療法や電気刺激、マッサージ、温熱、その他の物理療法を加えることで、基本的な身体機能の回復を図る専門職です。

理学療法士による施術の対象者は、たとえば脳卒中後の後遺症がある人、骨折や手術後で機能回復を図りたい人、高齢で筋力や体力が低下している人、発達に課題を持つ子ども、故障したスポーツ選手等が考えられます。

理学療法士になるには3~4年制の専門学校を卒業し、国家試験に合格する必要があります。合格後の勤務先には医療機関や介護施設、スポーツ施設等があります。

日本社会の高齢化が進行する中、まだまだ理学療法士の数は十分ではないと言われ、そのために軽症の被介護者が重症化するなどの問題が発生しているケースがあります。また、病気や加齢により生活に困難を抱える人々が住み慣れた地域で自分らしい生活を送れるようにする「治す医療」から「支える医療」への転換もまた、理学療法士の存在なくしては不可欠。理学療法士の活躍の場はますます拡大しています。


理学療法師の役割

・自立への援助

病気や怪我によって、日常生活に必要な運動機能を損なった人を対象に、その機能を回復させるための援助を行います。各種治療を行いながら、あわせて患者自身の「早く自立したい」「不便を減らしたい」という前向きな気持ちを引き出すことも大切な仕事です。


・理学療法の種類

理学療法における治療方法は大きく分けて3つです。筋肉や関節を動かす練習から始まる「運動療法」、患部を温めたり冷やしたり、電気で刺激を与えたりする「物理療法」、立つ・座る・歩く・食事・排泄等の基本的動作を訓練する「日常生活活動訓練」。これらを組み合わせて、患者の自立を促します。


福岡リハビリテーション大学校で取得できる資格

・理学療法士国家試験受験資格

・高度専門士(称号)

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